【ウガンダの日常】想像と違ったシンプルな教会
- nabescj2003
- 9 分前
- 読了時間: 1分
「教会」と聞くとどんなイメージを持つでしょうか。
大きな十字架のある建物、並んだ長い椅子、荘厳な彫刻や絵画、ステンドグラス…。サグラダ・ファミリアやノートルダム大聖堂を思い浮かべる人もいるかもしれません。
世界にはその土地の文化に溶け込んだ、さまざまな教会があります。
私たちがウガンダ北部で行っているプロジェクトでも、教会をお借りして活動している地域があります。初めてその場所を訪れた際は、私がイメージしていた教会とは少し違っていたためとても印象的でした。こちらがその教会です。

特別な建物はなく、大きな樹の下に、椅子と講壇があるだけです。備え付けの椅子は木の枝を組んで作られた素朴なもの、ですが頑丈にできています。これまで見てきた教会の中で、もっともシンプルで開放的、そして心地よい場所だと感じました。
唯一の難点は、雨が降ると活動が一時中止になることでしょうか。
現地の方々の日常を感じる日でした。




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