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【ウガンダの日常】想像と違ったシンプルな教会

「教会」と聞くとどんなイメージを持つでしょうか。

大きな十字架のある建物、並んだ長い椅子、荘厳な彫刻や絵画、ステンドグラス…。サグラダ・ファミリアやノートルダム大聖堂を思い浮かべる人もいるかもしれません。

世界にはその土地の文化に溶け込んだ、さまざまな教会があります。


私たちがウガンダ北部で行っているプロジェクトでも、教会をお借りして活動している地域があります。初めてその場所を訪れた際は、私がイメージしていた教会とは少し違っていたためとても印象的でした。こちらがその教会です。


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特別な建物はなく、大きな樹の下に、椅子と講壇があるだけです。備え付けの椅子は木の枝を組んで作られた素朴なもの、ですが頑丈にできています。これまで見てきた教会の中で、もっともシンプルで開放的、そして心地よい場所だと感じました。


唯一の難点は、雨が降ると活動が一時中止になることでしょうか。

現地の方々の日常を感じる日でした。

 
 
 

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