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パプアニューギニア栄養プログラム評価調査


【パプアニューギニア 🇵🇬】

2022年10~12月、NAMは大洋州に位置するパプアニューギニア(PNG)におけるユニセフの栄養プログラムの評価を行っています。

PNG では長い間栄養問題は無視されてきましたが、5 歳未満の子どものほぼ半数が発育阻害です (慢性栄養不良)。ユニセフは保健省と協力して栄養プログラムを支援していますが、このプログラム 今回NAMが評価することになりました。

具体的には、栄養プログラムが計画通り進んでいるか、財源は確保できているか、パートナーや関係省庁との調整はうまくいっているか。プログラムの付加価値、強み・弱み、促進・阻害要因、実施から得られた成功と失敗、教訓などを調べ、改善のための提言をまとめます。

現地調査は首都圏のほか地方の2つの州を訪問し、現地保健局、保健所、病院、コミュニティなどを訪問して聞き取りを行いました。




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