特定非営利活動法人

栄養不良対策行動ネットワーク

プロジェクト実施

 

ネパール事業

 

NAMはAction against Hunger (ACF)と共同して、2018年5月から「ネパール国ナワルパルシ郡急性栄養不良統合管理プロジェクト」を実施しました。公益信託今井記念海外協力基金の助成を受けたプロジェクトです。ナワルパルシ郡は、テライ地方にあり、その南をインド国境に接しています。5歳未満児の約12%が急性栄養不良で、これらの子どもを早期発見し、治療・予防対策を行うことを目的としています。プロジェクトの中心活動は、急性栄養不良対策の能力向上のためのトレーニングです。TOT研修を受けた郡保健事務所の保健スタッフが末端保健施設の保健ワーカーを、その保健ワーカーがコミュニティの女性ボランティアを、それぞれ訓練しました。2017年8月以降、5歳未満の重度急性栄養不良児が外来で治療回復をうけるためのセンター(OTP)が設置され、研修を受講した保健ワーカーが栄養治療食(RUTF)を使って治療・回復活動を開始しています。また、コミュニティや郡レベルにプロジェクト管理委員会を構築し、事業の進捗の調整や問題解決を話合っています。

ウガンダ栄養調査

Eleanor Crook Foundation (ECF)がウガンダ北部においてローカルNGOと計画する栄養事業において、今回NAMはベースライン栄養調査に関する技術支援を行いました。ウガンダ北部では1988年~2006年まで、政府軍と反政府武装勢力LRA(神の抵抗軍)との内戦が続いた地域で、LRAは多くの村人を誘拐し、強制的に戦闘や労働に従事させた悲しい歴史があります。南スーダンからの難民も多く住んでいます。2018年1月に3つの現地NGOを集めてトレーニングを行った後、各対象地域で調査が行われました。栄養状態は悪く、母親の育児習慣の課題が多いこと、そして家庭内暴力やアルコール中毒などの社会問題もその背景にあることが明らかになりました。

NAMは、今回のベースライン栄養の手法、プロセス、分析結果を今後の研修やワークショップで公開し、能力強化に活用してゆく方針です。報告書(英語)も希望者に配布いたしますので、メールでお知らせください。

ウガンダ栄養事業(2020年度開始予定)

国際協力システム(JICS)の助成を受け、ウガンダ北部においてローカルNGO(PACHEDO)と共同した新事業「ウガンダ国栄養改善プロジェクト」を開始する予定です。

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