「緊急下における栄養(NIE)」短期集中コース

 

2017年10月11~13日に、国連大学ビルにおいて「緊急下における栄養(Nutrition in Emergency: NIE)」の3日間短期集中コースが実施されました。本コースは、NAMが主催、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、日本リザルツ、ワールド・ビジョン・ジャパン、UNICEF、WFPの共催、ジャパン・プラットフォーム, JICA、FAOも協力団体として協力・支援のもとで実現しました。今回は国際専門家2名(Rita BhatiaとAndrew Seal)を講師として招聘し、日本を拠点とする関係者に世界の緊急時の栄養問題と対策について啓発するとともに、栄養に関する基礎的な理解と緊急時における栄養対策について幅広く実践的な知識を向上することを目的としたものでした。「Regional Course on Nutrition in Emergency」(11日間コース)の入門コースでもある今回の3日間コースには、NGO,国際機関、大学、研究機関、政府、民間企業などから約40人が参加しました。

 

  • 使用教材: 地球規模で国際栄養分野の人道支援の有効性を改善するために設立されたグローバル栄養クラスター(GNC)の「NIE Harmonized Training Package (HTP v2)」を元にUCLやその他のNIEパートナーが開発した教材をベースに、副教材(英語+日本語サマリー)を作成・配布した。

プログラム

Day 1:
 

Welcome/Introduction

Pre-test

Introduction to NiE

Types of Malnutrition

Causes of Malnutrition

Rapid Assessments

Day 2:

UN Humanitarian System

M&E and humanitarian standards

Surveillance and Early Warning

Nutrition Surveys

Day 3:

Food Security and Livelihoods

Food Assistance & Micronutrient Interventions

Community Management of Acute Malnutrition  (CMAM)

Infant and Young Child Feeding (IYCF/IFE)

Other critical issues

Recap

Post-test

Evaluation

Closing Celemony

 

 

講師陣

Rita Bhatia :国際栄養コンサルタント。過去30年以上にわたりアジア・アフリカの多くの国で国連(WFPなど)やNGOの保健栄養プログラム管理に従事。スーダン、エチオピア、ケニア、ソマリア、バングラデシュ、ネパール、湾岸危機、ルワンダ、ブルンジ、タンザニア、ボスニア、コソボ、東チモール、インドネシアにおいて緊急栄養支援活動を行う。

Andrew Seal :ロンドン大学(UCL)栄養ユニットのシニア講師。自然災害、緊急事態、HIV/AIDSなどによる被害者の栄養問題に関する活動を実践。また、緊急災害被害者の栄養不良に関する疫学、食糧支援の効果の最大化、急性栄養不良の診断と管理、人材育成と能力開発へのアプローチなどをテーマとする研究を行う「緊急時における栄養リサーチグループ」を主管。活動国はバングラデシュ、東ヨーロッパ、アフリカ各国など多数。

 

コーディネーター:渡辺鋼市郎(栄養不良対策行動ネットワーク代表):NAM主催ワークショップ「国際栄養の現状と課題」を定期開催。国際栄養専門家としてベトナム、ミャンマー、ネパール、イエメン、エチオピア、シエラレオネ、南スーダン、アフガニスタン、インド、ガーナなどで栄養改善対策の開発および緊急支援活動を実施。

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