特定非営利活動法人

栄養不良対策行動ネットワーク

ウガンダ栄養調査

Eleanor Crook Foundation (ECF)がウガンダ北部においてローカルNGOと計画する栄養事業において、今回NAMはベースライン栄養調査に関する技術支援を行いました。ウガンダ北部では1988年~2006年まで、政府軍と反政府武装勢力LRA(神の抵抗軍)との内戦が続いた地域で、LRAは多くの村人を誘拐し、強制的に戦闘や労働に従事させた悲しい歴史があります。南スーダンからの難民も多く住んでいます。2018年1月に3つの現地NGOを集めてトレーニングを行った後、各対象地域で調査が行われました。栄養状態は悪く、母親の育児習慣の課題が多いこと、そして家庭内暴力やアルコール中毒などの社会問題もその背景にあることが明らかになりました。

NAMは、今回のベースライン栄養の手法、プロセス、分析結果を今後の研修やワークショップで公開し、能力強化に活用してゆく方針です。報告書(英語)も希望者に配布いたしますので、メールでお知らせください。