ウガンダ北部西ナイル州にあるアジュマニ難民居住区で子どもの栄養状態と生計を改善する「西ナイル栄養生計改善(NILE)プロジェクト」。
このプロジェクトの実施には現地スタッフなしでは成り立ちません。
そんなプロジェクト最前線に立つ現地スタッフをご紹介しています。
久しぶりとなるこの企画、8人目はプロジェクト・コーディネーターのCatherineです!

名前
Catherine Mshilla
出身
ケニア出身、ウガンダ育ち
趣味
水泳、歌うこと、美味しい料理を食べることと作ること
今の仕事に就いたきっかけ
コミュニティに具体的な影響を与えられるこのプロジェクトに魅力を感じたため。
今の業務
ケアグループ、SBCC戦略、作物の生産や生計支援といったそれぞれの活動や、プロジェクトの流れのサポートと技術的な監督。
一言メッセージ
母親、そして私たちの国の将来を作る子ども達の生活向上のために、このような素晴らしいチームと働けることを嬉しく思っています。
*SBCC: Social and Behavior Change Communication
社会・行動変容コミュニケーション。個人・グループにおけるコミュニケーションやメディアなどのコミュニケーション手法を用いて、対象となる人々に対象となるメッセージを伝え、望ましい健康行動を促進するアプローチ。(JICA, 2021)
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