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NAM

NILEプロジェクト:栄養ワーキンググループ会議に参加しました

NAMはウガンダ北部西ナイル州にあるアジュマニ難民居住区で子どもの栄養状態と生計を改善する「西ナイル栄養生計改善(NILE)プロジェクト」を実施しています。




アジュマニ難民居住区はとても広く、NAMの他にも様々な国際機関やNGOがその地域に住む人々の栄養を改善するために活動しています。


こうした様々な組織が足並みを揃えて効果的に活動できるよう、アジュマニ難民居住区で栄養改善活動に参加する団体がワーキンググループを作り、議長を交代しながら定期的にミーティングを実施しています。


今回は、UNHCR、WFPの国際機関の他、NGO計6団体が参加し、それぞれの団体の活動の進捗と計画の共有をするとともに、全体として取り組むべき内容について議論しました。

議論は白熱し、1時間半の予定だった会議は2時間を超えてしまったほど。 各団体の知見を持ち寄り、それぞれの活動に対するアドバイスやデータ活用方法について活発な議論がなされました。

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