難民とホストの話す言葉は?
- NAM
- 2024年10月15日
- 読了時間: 1分
NAMはでウガンダに住む難民とその周辺のホストコミュニティで女性と子どもの栄養改善・生計向上プロジェクトを行っています。

活動地は南スーダンに近いため、難民キャンプはスーダン人、中でもディンカ族がほとんどです。そしてホストとなるコミュニティはウガンダ人のマディ族と呼ばれる民族が多く住んでいます。
民族が違うと言葉も違います。スーダン人はディンカ語、ウガンダ人はマディ語を話します。
プロジェクトスタッフは全員ウガンダ人。ディンカ語は分かりません。
難民キャンプで活動するときには英語が通じる通訳に来てもらっています。
ちなみに、マディ語が分かるのも出身地が近いスタッフだけ。
スタッフ同士はウガンダの公用語である英語で話します。
活動中は英語、ディンカ語、マディ語が飛び交います。
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