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大学院生インターンによるウガンダ研究レポート①~食に関する知識編~

こんにちは!

インターンの西田依小里です。

私は,お茶の水女子大学に所属し,栄養教育を専門に研究をしている大学院生です。


去年の12月に,NAMの皆さんから多大なご協力をいただき,ウガンダアジュマニ地区における難民の人々の【食に関する知識】と【食のタブー】を研究させていただきました。

今回のブログではそれぞれの研究の概要をざっくりとご紹介したいと思います!

まず第一弾として、難民の人たちの【食に関する知識】です!


【難民の食知識に関する研究】

前提として,健康的な食生活を送るためには,“健康的な食事とはなにか?”を知らなければいけません。

そこで,ウガンダの難民における「健康的な食事」に関する知識について,6人の難民にインタビュー調査をしました。





↑調査をしている様子


質問したもの

・健康的な食事はどのようなものだと思いますか?

・炭水化物,たんぱく質,脂質を知っていますか?

→(知っていたら)それぞれどのような食材に含まれていますか?

・健康的な食事のバランスを教えてください


その結果…

健康的な食事の知識をきちんと持っている人はいませんでした。

つまり,ウガンダの難民達は,健康の為に,どのような食材をどのくらい食べたらよいのかということを知らないのです。




1食の野菜の必要量を聞いたところ,このように答えてくれました。

日本で推奨されている量よりとっても少なく,栄養知識がないと言えます。


人は,知識がなければ行動できません。そのため,難民の人達にきちんとした栄養知識を持ってもらうよう,NAMが取り組んでいる持続的な栄養教育を,今後もっと広めていくことが必要ですね。


続いての記事では、【食のタブーに関する研究】をご紹介します!

お楽しみに!



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