【NILEプロジェクト】ボトルで家庭菜園!栄養改善に向けた新たな取り組みを紹介します
- nabescj2003
- 8月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは!現在、NAMでインターン中の五十嵐です。
今回は、NAMがアジュマニ県の難民居住区で新しく始めた、家庭菜園の取り組みをご紹介します。

難民居住区では、人の背丈をゆうに超えるソルガムやトウモロコシが家のまわりをぐるりと囲み、まるで緑の壁の中で暮らしているかのような光景が広がっています。こうした作物は主食として日々の生活に欠かせませんが、畑のほとんどを占めてしまうため、野菜を育てる場所の確保が難しい状況にありました。

そこで私たちは、使い終わったウォーターサーバーの空きボトルを植木鉢に変身させて、家の前や庭先で野菜を育てる取り組みを試験的に始めました。土地が限られる難民居住区でも、これなら場所を選ばずに家庭菜園を始めることができます。

私たちは難民居住区の3つの家庭を訪ね、空きボトルを植木鉢にする手順を実演しました。
まず、ボトルをナイフで半分に切り、水はけ用の小さな穴をいくつか開けます。そこへ、家の近くの畑から持ってきた栄養たっぷりの土を入れ、種を植える準備をしました。
さらに、自動給水式の植木鉢も作りました。ボトルを横半分に切り、下半分に水を入れ、上半分に土を入れて逆さに重ねます。すると、土が下から水を吸い上げる仕組みになりました。これにより、毎日の水やりの手間を減らし、より手軽に野菜作りができるようになります。
これらの完成した植木鉢には、トマト、ナス、ピーマンなどの野菜の種を植える予定です。

この方法なら限られた空間でも手軽に野菜を育てられ、日々の食事に不足しがちな栄養を補うことができます。さらに、捨てられるはずだったボトルを再利用することで、環境にも優しい取り組みになっています。
今後も多くの家庭で野菜作りの習慣が定着し、毎日の食生活がより健康的になるよう、活動を続けていきます!




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